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20歳で発症。5年目に突入しました。      リウマチは高齢者の病気ではありません。          恋愛・結婚・妊娠・出産・育児・・・           私だって全部経験したいよ~~~           悩める♀の生活館。
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スポーツ選手でなくとも、炎症と聞けば冷やすことを考えるだろう。
少なくとも私はそうだった。

スキーの練習後、就活から帰宅後、処方してもらった湿布を貼ったり、
氷のうを長時間あてたり、とにかく冷やして炎症をとることに必死だった。

なんてバカなことを。。

リウマチ悪化の原因は
 『風・寒・湿(風、冷え、湿気)』


スキーに湿布に氷嚢。
無知とは恐ろしい。
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2005年 3月

私はスキーでの疲労が原因だろうと思い、某有名なスポーツドクターの元へ通い始めた。
(院内にはプロスポーツ選手と撮った写真が飾ってあるようなクリニックです・・・)

先生も、スキーのしすぎによる疲労との診断だった。

そして、脚と足に筋力をつけるトレーニングを開始し、同時に矯正と補助目的のインソールを作った。
このインソール、専門の方が一人一人の足型を取って作るため40,000円位かかった。

そんなこんなで何度かトレーニングに通ったある日、
先生に足だけでなく手首にも痛みと腫れがあることを相談。

私は冗談交じりに
「リウマチとかではないですよね~?」と言ってみた。

先生は笑いながら
「そんなおばあちゃんじゃないんだから。血液検査すればわかるけど、
まだ若いしリウマチではないでしょう。疲労からくる炎症ですよ。」

この言葉を聞いてほっと一安心。
私もリウマチ=高齢者の病気というイメージしか持っていなかったから、
言って失敗した、と思ったくらいだった。

この時血液検査をしていたら・・・

2004年冬

私はアルペンスキー(競技スキー)をやっていた。

と同時にこの年の冬は大学3年、就職活動も開始。
毎日のようにハイヒールを履いていたが、足が痛くてたまらない。

履き慣れていないだけだと思っていたが、
はっきりとあった土踏まずがいつの間にかなくなっていた。

土踏まずが下がり扁平足になる、
これも今になってリウマチの影響(症状)だったとわかること。
2004年夏

初めてリウマチらしい症状がでたのは2004年の夏ごろだったと思う。

大学3年、研究室に入って毎日実験にレポートには忙しく、
その頃からパソコンに向かう時間も増えていった。

そんなある日、朝起きると左の人差し指第二関節あたりに痛みがあった。
左利きだし毎日長時間パソコンに向かっているから、腱鞘炎なのかな。。。

そう思っていたが、徐々に徐々に、少しずつ右手も同じように痛くなってきた。

これもきっとマウスを扱っているからだ、痛いのも朝だけだし。

この頃はまだ「リウマチ」なんて全く思いもせず、
ましてや「朝のこわばり」なんて言葉も、
それがリウマチの特徴的症状だということも知らなかった。


今になって初めて、これがリウマチの始まりだったんだと気付く。
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